中務総合研究所-公認会計士・税理士-

Nakatsuka Consulting Office
〜あなたの夢のコンシェルジュ〜

今のご時世、規模の大小に関係なく「生産性向上」は至上命題です。生産性は製造業の現場の話だけではなく、経理やその他サポート部門も生産性向上が必要です。今の業務を見直し、楽をして浮いた時間を「考える」時間に使いませんか。

経営は数字です。数字をもって今の会社・事業の状態を説明できますか。毎月の数字は、何営業日後に把握されていますか。場合によっては把握すらしていないのではないでは。経理に至る業務と経理業務自体も見直し、スピード感を持った数字（月次/四半期/年次）を作成しませんか。

過去にリスケなどをせざるをえず、それを引きずって新たな融資や金利交渉ができない状態はありませんか。いまの業績が回復基調なら、銀行の融資方針を見極めたうえで、改善に向けた行動をしていきましょう。

親が多額の預貯金、不動産を保有しており、痴呆症などになった場合の不安がありませんか。痴呆症になってしまったら、自由に資産を動かせなくなります。正常な判断が可能なうちに、贈与や家族信託による準備をしませんか。

当方の不動産ネットワークを活用して、リフォーム、収支改善の施策検討、処分も含めたコラボ提案ができます。その中で、税務のコントロールも含めて、よりよく資産維持・形成をしませんか。

会社・事業の規模が拡大していくと関係者（ステークホルダー）が増えていきます。ステークホルダーはそれぞれの目的で数字に対する思いが異なります。その利害を調整して、数字に対する信頼性を高めることを検討しませんか。